■前回までのおはなし■

ザックスとセフィロスはあの世で暮しています。
ザックスに天使の輪があって、セフィロスにないのはセフィが過去、駄天使だったからです。
エアリスは約束の地で、生きているみんなを見守りつつ
いづれ会えるであろう人たちをいつも待っています。
エアリスはすべての次元を超越しているので、あの世もこの世も行き来自在です。
時々現世のクラウドの傍らに立ってたりしますが、
ドンカンなクラウドは気付かないので、今もエアリスに会うため約束の地を探しています。

本当ところ、FF7の世界にあの世とこの世などはなく
死んだザックスなんかはすっかり溶けて大地の糧になっているはずですが、
生前ザックスは「ドラゴンボール」を愛読書としていたので、
あの世に行くことにしたのです。
北の界王星（界王さまは不在でした）に行ったり、
KHが発売する前に１日だけ現世に帰ってきたり、結構楽しんでいます。

さて今日は、エアリスが現世の情報「FFAC」の話題を持って
あの世に来ているようです。

　

　

　いつもと同じくしたネタでスミマセン。
ホント飽きません。

…というか、前回のあらすじであれほどあの世とこの世の話をしておいて、
なんであっさりあの世にクラウドいるんでしょうか。
（答え：多分得意の幽体離脱）